♠令和4年10月1日からオミクロン株対応ワクチン、ノババックスワクチン、インフルエンザHAワクチン接種が当院で可能になりました。

♦ノババックスワクチン（ヌバキソビッド筋注）について：ズバキソビッドは遺伝子組み換え技術により作製された、新型コロナウイルスが人に感染する時に重要な働きをするタンパク質（スパイクタンパク質）が含まれております。このスパイクタンパクは、私たちの体にとっては遺物なので、本ワクチンを接種する事で、異物あるスパイクタンパクを標的に攻撃や排除をするため、もともと体に備わっている「免疫機能が」活性化します。m RNAが体内に入ることはありません。

♦インフルエンザHAワクチンについて：A型株　A/ビクトリア/1/2020/（H 1N1)、　A/ダーウィン/2021（H 3N2)

B型株　B/プーケット/3073/2013 （山形系統）、B/オーストリア/1359417/2021　（ビクトリア系統）