重瞼術全切開法
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手術概要
上眼瞼の二重ができる位置で切開し、瞼を開ける上眼瞼挙筋から続く挙筋腱膜という薄い膜をや瞼板という瞼の縁を形作る組織と糸で結ぶことによて目を開けるときに引き込まれるようにして二重を作る手術です。
同時に皮膚や眼窩脂肪を切除する場合があります。目を大きく開ける為に眼瞼下垂手術を併用する場合があります。
手術の内容
1. 重瞼線の幅や形態、上眼瞼のたるみ具合でデザインは異なります。座った状態でシミュレーションを行い、寝た状態で正確なデザインを行います。
2. 麻酔は上眼瞼の眼輪筋下を広く局所麻酔します。注射の麻酔で行いますので、内出血を起こす場合があります。
3. 必要に応じ、皮膚の切除、眼窩脂肪の切除、眼輪筋下の切除、眼瞼下垂手術の追加などを行う場合があります。
4. 重瞼を作成するために睫毛側皮膚を上眼瞼後葉(瞼板、眼瞼挙筋腱膜など)に縫合します。皮膚どうしを細い糸で縫合し、4~7日で抜糸します。
5. 眼瞼の形態を整える為に目頭切開(内眼角形成)を同時に行う場合があります。
手術後の経過
1. 術後は腫れや内出血が起こります。腫れや内出血の程度は様々ですが、術後1~2日目がピークとなり、その後はだんだんと減少して1週間目で8割程度の腫れは改善し、1か月で9割、3か月でほぼ腫れは解消されることが多いです。内出血は2~3週で改善することがほとんどです。
2. 手術翌日は合併症の発生が無いことを確認するために再診いただくようお願いしています。その後、洗顔は可能となり、術後5~7日で抜糸します。
3. 術後2週間は瞼の傷に負担をかけないため、コンタクトの装用や瞼の化粧は控えていただきます。
4. 術後しばらくは傷あとが赤くなり、固くなります。赤みは3~4か月で落ち着くことが多いですが、完全に傷あとが無くなってしまうわけではありません。
5. 腫れがあるうちは瞼が開けづらく、二重の幅が広く見えるのが通例です。
起こりうる合併症
1. 内出血、血腫:内出血は程度の差はあれ、ほとんどの患者さんに起こります。ごくまれに血腫という血の塊ができることがあり、瞼が開けづらくなることがあります。この場合は排出する処置が必要となります。
2. 感染、膿瘍、炎症性腫瘤:瞼は血流の良い場所で感染を起こすことは少ないですが、まれに縫合糸への感染や、炎症による腫瘤を形成する場合があり、その場合は切開等の処置が必要となる場合があります。
3. 予定外重瞼線と重瞼線の乱れ:眼輪筋のくせや癒着の程度、眉毛の挙上などにより、予定外の重瞼線が形成され、三重のようになることがあります。この場合、眉毛上に糸で吊り上げたり、重瞼線部を谷折りに縫合する処置が必要になることがあります。また蒙古ひだの影響で目頭よりの重瞼線が二重になったり急に曲がったりすることがあります。
4. 重瞼の左右差:腫脹や血腫の影響で重瞼に左右差が出ることがあります。
5. 眼瞼下垂・眼瞼痙攣:眼瞼下垂や眼瞼の強直性痙攣が出現することがあります。
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